長年使って来たから仲良くしたくてさ
せっかく有料のジュゲム+にしたっつーのに
まっっっっっったく使い勝手が良くならないので
13年使って来ましたが、もうぶちぎれたので
引越ししますわ。
どこにするかはこれから考える。
いずれにしてもマイナー系にすることは確か
(死んでもアメブロにはしない)
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さて、青森最終日。
前日、突如「イルカに会いに行こう!」と決まり
レンタカーでむつ湾へ。
さて、イルカちゃんに会えるでしょうか??
すよさんが愛と願いをこめてケーナを吹きます。
無事届いたようで、いっぱい来てくれましたー♡
ジャンプ姿が可愛らしい。
「幸運な人証明書」(バッジ付き)いただきました!!
着物で船に乗ったのは初めてかも〜
お昼ごはんは地元の食堂で。
すっごい豪華で…
ほぼ食べられませんでした…ごめんなさい。
その後青森郷土館へ。
こちらにも麻関連の資料がいっぱい。
大麻が普通の暮らしに有ったものだというのが実感できます。
棟方志功、高橋竹林、寺山修司など青森出身の著名人の声が聴くことができるという展示もあったのですが
(声はともかく)ここに田中忠三郎の名前が無いことが不思議です。
地元のひとのほうが(忠三郎先生が偉大な人物であるということを)知らない、認めてないというのは
残念ながら、あるのかもしれませんね〜
さて、みんなとはここでお別れ。
わたしはこのまま東京へ向かいます。
けっこー疲れて来たので駅でお着替えしちゃいました(^^:)
人生二回目の新幹線、不安と緊張が…(今思えばなにをそんなに不安だったんだろうw)
そしてやはりテンションあがるー!!
不安と緊張と興奮でわけわかりません。
しかーも新幹線乗り継ぎー!
無事東京に到着、もうぐったりですぐにでも寝たかったのですが
東京の知人がホテル近くまで来てくれるというので、せっかくなので会いましょうということになり
酒を酌み交わしながら大麻トークを熱く繰り広げ
ルームナンバー1111
なんだか、いいことがありそうです。
つづく
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写真で振り返ります(もう記憶が…)
浅草の「下町風俗資料館」で開催の「我が家の処方箋 身近なものの意外な効き目」を観に。
浅草には何度も来ているのに初めて知った資料館。
入ってすぐ履物屋さん。
履物といえば大麻ですよ
草履の鼻緒は大麻だったのです(展示品はもちろん違う)
続く下町の様子、良いですなぁ
おみくじがあったのでひいてみました。
良い事しか書いてない♡
全人類の憧れ(そうか!?)銭湯の番台に座ってみましたよ
想像より高くてちょっとコワイ
さて、お目当ての展示
全部書き出そうと思ってたんですが
とても無理そうなので写真で保存っと。
さぁ、浅草に来たなら
いや、東京に来たなら
寄らないわけには参りません!!!!
3度目のアミューズミュージアム!!!!!
田中忠三郎さんのBORO展ですよー
つい先日お宅にお邪魔した、奥様とお話した、サイン本もらった、お宝見せていただいた
忠三郎先生のコレクション。毎日でも見たい!!!!
奥様が「(アミューズミュージアムには忠三郎さんが)居るような気がするのよねぇ」とおっしゃっていたのもあり
今回は初めて夫と一緒に来れて
なんだか
胸がつまって
涙が出そうになった
なんと美しい
布の
人の想いの
数々
何度見ても
何度も見たい
「物には心がある」
多くにひととわかちあいたいテーマ。。。。
さて
その後は姉夫婦と合流して
オクトーバーフェストへ。
いや、もう、東京でこういうビッグイベントに参加するほうが間違いでした
マジで倒れそうな人の多さ
とにかく並ぶ
座れる場所が無い
高い
ま、いちおう楽しみましたけど…
もういいな。
東京キライ。
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一枚も写真を撮らなかったけれど宿泊は立派な「ホテル青森」。
部屋も素晴らしかった。
今回ガイドをしてくれたT氏の口利きが無かったらこんな立派な部屋をあの値段では泊まれないだろうなぁ。。。
歩いて行ける距離に神社があったので早朝ご挨拶に。
昨晩は結構飲んだけど、朝はすっきり目覚めた♪
達筆すぎて全く読めませんが『善知鳥(うとう)神社』です。
善知鳥という鳥も初めて知った。。。
弁天様や龍神様もおりました。
水は美味しく無かった。。。湧き水では無いのかもしれない。
着物旅にする!と決めた今回ですが
朝は気軽に自作着物ワンピースで♡
ホテルで珍しく朝食などをいただき…
本日は今回の青森のメインイベント
「(故)田中忠三郎氏の家を訪ねる」!!
すごいすごすぎる
こんな夢みたいなことが実現するなんて。。。
ここが忠三郎先生の家。
本を読む限り、最後までお金には執着しない(むしろ避けていた?)お人らしく
偉大な功績に対して慎ましいお家。
そこがまた忠三郎先生らしいではないか。
BOROを集めて自分は豪邸、ではねぇ。。。
玄関に入ると書物がずら〜〜〜り。
アイヌ関連の本も多かった。
とても上品で、優しそうな奥様が迎えてくれました。
「(忠三郎先生は)人が集まるのが好きだったから、喜んでると思うわ」
その言葉にホッとする。
まずは、お仏壇にお線香をあげさせていただきました。
なんだか、まだ信じられない。
しばし談笑。
忠三郎先生の想い出話などを聞く。
多分、いや確実に(笑
苦労されてきたであろう奥様
しかし愚痴のひとつも出ず、ずっと静かな笑顔でお話してくださいました。
あぁ、この奥様だから、先生があれだけの活動をこなせたんだろうなぁ。
奥様あっての、忠三郎先生の偉業、コレクションなんだろうなぁ。
「息子さんが先生の意思を継いでいく、というようなことは…?」と聞くと
「息子達はわたしが苦労して来たのを見てるから…(忠三郎先生の仕事には)反対だから…」と…
周りから見たらなんともったいないことか!と思うけれど
家族にとっては、想いも視点も違うのかもしれない…
ドキドキしながら、持参した忠三郎先生の本を出してみた。
「奥様のサインをいただけないかと思って…」
すると「あら」と言って奥へ行ったかと思ったら
「最後の本人のサイン本があるのよ」
「これと、交換しましょう」
えええええええええええええ
ご本人直筆サイン入り、しかも現存する最後の一冊…
そっっそんな貴重な物を…いただいてよいのでしょーか!?
びっくりして固まるわたくし(笑
感涙するわたし
奥様、太っ腹すぎます…
これは間違いなく、我が家の家宝です!!!!!
さて、たくさんお話を聞かせていただき
最後に忠三郎先生を囲んで記念撮影。
これもまたすごい記念だぁ〜〜〜〜
「ではそろそろ」
と案内人のT氏と某所へ向かいます。
車を走らせ取りたどりついた場所は…
完全シークレットでございます!!!!
現在、忠三郎先生のコレクションは浅草のアミューズミュージアムにて観ることが出来ますが
もちろん、あれば全てなわけではなく…
未公開コレクションを見せていただけることになったのです!
未公開、というより今のところは非公開ですので
コレクションも「ほらほら〜」とお見せすることは出来ませんが
当然、ものすごいお宝
当然、ものすごい量
と、想像していった、その何万倍のシロモノでした。。。
所謂ボロだけではなく、ご自身の思い出の品(手紙やご子息のおもちゃ等)も山積み。
なんというか、、、、、
もう、執念みたいものも感じました。
「物には心がある。」
心のあるものを、捨てられない。
どんなに古くなってものでも
年を経て深い心を持った物たちだからこそ、大切にしたい。
使い捨て文化に育ったわたしたち。
そこから、忠三郎先生の想いから、何を受け取り、どうやって繋いでいけるだろう。。。
心が溢れ帰った物たちに囲まれ
涙を流すと共に、深く、深く考えさせられました。
このコレクションたちも、いずれはきちんと整理、公開へと願っているようですが、なかなか難しい状況のようです。
世の状況が、わたしたちひとりひとりの意識が変わって
「物には心がある」「物を大切にしよう」と、このコレクションの大切さが理解されたとき
それは実現するのかもしれません。
まだまだ見ていたい、この物たちに埋もれていたいという気持ちを抑え
こちらでも貴重なお土産(大麻の蚊帳)をいただき
一度奥様と別れ
次の場所へ。
「佐藤陽子こぎん展示館」へ
それは見事なこぎん刺しの数々〜〜!!!
こちらも著作権などの関係で、全てはお見せできませんが
ちらりと…
実際に着ることもできます!!
一口にこぎん刺しといっても地方によって違いがあります。
所変われば気候も変わり、風習も変わる。
山に入ることが多い土地では荷物を背負うので、肩周りに刺繍をする。
暖かく畑作が主な土地では履物(たっつけ)や袖まわりに。
これがたっつけだ〜〜〜!!可愛い!たっつけ大好き(作りたい!)わたしは大興奮。
「履いてみて良いですよ」と言われましたが着物だし…サイズ的にも全く無理(昔のひとは本当に小柄だったんだなぁ)
合わせて喜ぶわたし。
見れば見る程その細やかさにうっとり。
感動したのは「二重刺しこぎん」。
長い間着用して弱くなったものに、更に刺繍を施したという。。。。
ここまでしてひとつの着物を着続ける、今となっては全く信じられない…
なんといっても、可愛い!
これは女性にとっては重要も重要なところ!
わたしも家で糸つくったり織ったり縫ったりしてて
これが趣味ではなく、生活に密着した必需品だとして
家で黙々と作り続けていたら
絶対可愛くしてやろう!って思うもの。
それくらいしか楽しみが無いっていうのもあるし
そうでも思わないとやってられないし
出来上がったときの達成感や
「わたしのほうがめんこいべ!」っていう、田舎ならではのプライドもきっとあったと思う。
そうして腕も競い合って、こんなに素晴らしい伝統刺繍になっていったんじゃないかなぁ。
館長の佐藤さんも、すごい腕の持ち主なのに
とっても気さくで、販売品も「え、、、、この値段で良いんですか!?」な物ばかり。
この並んだ「どんぐりのストラップ」(もちろん手作り)も「好きなの選んで持って行って〜」
「(必要以上に)お金いただくのが申し訳ない」んだそう。
それは決して遠慮とか謙遜とか対外的に美しいことを言ってるわけじゃないというのがちゃんと伝わって来る。
「わたしがやりたいことやるべきことをやってるだけだから」
展示物のなかには忠三郎先生に直々に寄贈されたものもあって
「なんでわたしなんかにねぇ〜」と笑っていたけど、
こういう佐藤さんだから、先生は受け継いで欲しかったんだと思う。
案内人Tさんが「先生は人を見る眼が鋭くてね」と言っていた。
手作りぶどうジュースとお菓子もだしてくれた!
瓶までこぎん柄!お菓子入れがりんご!
こういうこだわり、たまりませんーーーーーー
再度、奥様やお友達と合流して、夕食へ。
わたしからみなさんに、イケマ(アイヌのおまもり)と麻糸で作ったネックレスをプレゼントさせていただきました!
めにかざしてるのがイケマです(笑
宴は二次会へ、カラオケではお約束の「津軽海峡冬景色」や「みちのく一人旅」が披露されました。
つづく…
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しかも座席がプロペラの真横ー!
しばしさよなら、北海道。
青森まで約1時間。
飛び立ったと同時に睡魔に襲われ、気付いたら着陸してました。
初めての青森空港。
さすが青森、降り立った途端リンゴの匂いが…
しません(当たり前か)
「今回も着物旅にするぞー」と意気込んで着物で乗り込んだのは良いのですが
帯が緩んで来ていずい(北海道弁)ので、手荷物が回ってる間にトイレで結び直していたところ
「青森市街行きのバスに乗るかたはいらっしゃいませんか〜!?」と、トイレまで呼びかけが来まして
流石に搭乗人数も荷物も少ないせいかあっという間に私の荷物だけがいつまでも回っている状態
青森からホテルまでどう移動するか決めていなかったわたくし
「呼びに来るってことはこれを逃すとヤバいのか!?」と判断し、
帯もそこそこに、ひとつ寂しく回っているスーツケースをかっさらい、バスに乗り込んだのでした。
バスに乗った途端、ホテルで落ち合うはずだった糸績み講師の真紀さんからメッセージ。
『ホテルに行くと思ったら遺跡に来ちゃいましたー!』
さすがでござる。
私は青森に行くと決まった時から「絶対遺跡に行く!」と決めていて
青森には遺跡がいっぱいあるのだけど、規模の大きさとアクセスの良さから
三内丸山遺跡 に行くことにしていたのでした。
そこに、真紀さんがすでに到着済みとのこと(笑
そしてまた何故か、だいぶ後から合流するはずだった大麻博物館の高安館長(糸績みの師匠でもある)から
「予定より早く青森着きました」「これからどうしましょ」とのメッセージが。
すかさず「館長、青森駅まで迎えに来てもらえませんか?一緒に遺跡行きましょう!」と返信。
図々しいかしら〜と思いつつ、生粋の末っ子気質(誰にでもすぐ甘える)なワタクシ
そして優しい館長から「了解!」との返信で、駅で落ち合い、一緒に遺跡に向かいます。
その間にさらに後で合流するはずだった、from大阪 アトリエsuyo のすよさんからもメッセージ。
「今空港に着きました!これからタクシーで遺跡に向かいます!」
あら?すよさん、棟方志功行くって言ってなかったっけ???
結局、何故か全員が同時刻に丸山遺跡に集合する、という結果に。
完全に集められてるね(笑
丸山遺跡は想像以上に立派!!!!
もっと地味な感じを予想していたのでビックリ。
そしてこの超立派な施設、入場無料というのに更にビックリ。
青森県、太っ腹ですね。
そして、これまたなんというベストなタイミング、
全員が集まったところで、三内丸山応援隊のボランティアガイドが無料で遺跡をわかりやすく案内してくれるとのこと!!
なんという完璧さ!
しかし、ひとりでの〜んびりちんたら見るつもりだったワタクシ
(だから、着物で良いか!と判断したのですが)
こうツアーになってしまうと着物姿がかなり浮いてます…
これでトレッキング仕様の皆さんと一緒に広い施設を歩き回るのかー!?
まぁ、仕方あるまい。着物姿で何でもしてやるわい!(もんぺさえ有れば走り回ったり、山登りだって出来るもん!)
山内丸山遺跡、ほんとーーーーーに広いです。
建物から出て広がるムラの広大さにまたまたビックリ。
野球場を建設しようと整地したらモリモリ発掘された(そしてその規模と重要さにより建設中止)というだけあります。
おぉ、遠くにそれらしき建物が。
テンションあがる!!
鉄塔がなぁ。残念だが仕方ない。
それにしてもガイドさんのしゃべりが上手い。
ボランティアでやってるくらいだから青森のことや、歴史や遺跡、縄文文化が好きなのだろうけども
どんどん引き込まれる話術には敬服いたした。
マジメに話を聞く参加者一同
盛土を見ます。
盛土とは。
『竪穴住所や穴などを堀ったときの土やゴミ、焼けた土や済み、石器や壊れた土器などが同じ場所に長期間継続して捨てられ、小山のように盛り上がって』いるもの。
縄文のゴミ捨て場ですね。
発掘されたものは別に展示してあるのですが
実際の、土部分を見る事が出来ます。
うわ、うわ、うわーーーーー!
こ、この感じ…
小樽のフゴッペ洞窟で感じたやつと同じ!
なんというか、、、、
一言で言うと「コワイ」なんだけど、単なる恐怖、でもましてや北海道弁の「こわい」でもなく…
上手く表現出来ないけど
背筋がぞぞぞーーーーーっとして「で、出なくちゃ…」という気分になる。
入っちゃいけないところに入った感じというか、異質な「ナニカ」に監視されているような…
うーんうまく言えん。
フゴッペ洞窟は足を踏み入れた途端「あっっ、ダメだ!」って
ロクに見ないですぐ出て来た。
土、なんだけどさ
生きてる感じがするんだよ、ナニカが。。。。
ちなみに忍路の環状列石に初めて行ったときも
「完全に誰かに見られてるね」という気がした。
最初はゾクゾクしたけど、そのうち歓迎ムードになった(気がした)よ。
ここはそれほど「出なくちゃ!!!!」にならなかったけど(写真を撮る余裕がある)
ゾワゾワがすごかったなー
広がる住居
中に入る事も出来ます。
ここ三内丸山遺跡は全国的に見ても大規模な集落だったらしく
衣食住全てにおいて住みやすい、環境が整った場所だったことがわかります。
今は綺麗に芝刈りされているけど、きっと当時は草もぼーぼーだったのだろうな…
などと当時を想像しながらムラを眺めてみます。
お天気も上場で非常に気持ちが良い。
オラもここに住みたい、という気分になります。
さて、この高床式の倉庫(?)
食料庫?機殿?死体安置室?
いろいろな説があるそうですが、用途がまだ解明されていないのだそうです。
この建物を撮っているときなんだか妙な写り方に。
なんじゃこりゃ。
宇宙からのメッセージかしら。
北の谷、ここはまさしくごみ捨て場だったところ
湿地で水分が多かったためとても保存状態が良いものが沢山出土されているとのこと
いっぱい!
そして三内丸山遺跡といえばこれですねー
どどーーーーーん!
6本柱の櫓?
実は、これも用途は解明されていないのだそうです。
が、わたしにはどうみても
「宇宙との交信に使っていた」としか思えませんでした。
うん、それしか思いつかない。それだ!
この櫓的なもの、ナントカ建設だかナントカ組だったか忘れましたが大手建設会社がみっちり調べ上げたそうで
柱はクルミの木であること、きっちり規則的に穴がほられていること
柱の跡地の土にかかっている重さ(圧力)から柱が何メートルか
柱はそれぞれ角度がついていた等がわかり
またこの大きさの木を運んだり組んだりするためには
リーダーがいて率先していたこと、村中の民が協力して行ったであろうことが推測され
縄文の暮らしは組織的に暮らしていたこともわかります。
でかいぬーん
さて最後の建物です
こちらはおそらく集会場的に使われていたであろうとのこと
とにかく広い
住居がほぼ寝るので精一杯くらい狭かったのに対してこちらの広さ!
こんな建物も建てちゃうなんて、、、、
縄文人すごすぎ!!
さて、館内に戻り、次は発掘されたもの、展示物をじっくり見学。
わんこが出迎えてくれたよ
少年が指している、逆の方向から順路です(何故なのだ!?)
ここここ
これこれ
これを見たかった
先程の北の湿地から発掘されたという
「縄文ポシェット〜」!!!!(ドラえもん風に)
すごくないですか
5,500年前の織物、しかも実用品。
これだけでも縄文の暮らしがいかに高度で豊かだったかがわかるというもの。
そして撮影OKという…
青森!太っ腹!!
土器、土偶類ももう大量大量、で大興奮なのですが
ここはちょっと控えまして「わたしの趣味」な物だけチョイス。
いやー、スゴイよね、針も作ってたんだから。
わたしの目指す暮らしが、ここにある。
狩猟採取の暮らし。
酒も必需品よねー!
オシャレなバーカウンターみたいになってますが
土器がずらーーーーーーーり
ドキドキ
あっこんなところにも犬!(いちいち反応する)
縄文ファッション試着コーナーもございます。
suyoさん全く違和感無し。
現地の人ですか?
なんと顔料や漆も使っていたのですね〜!
採取だけじゃなく、植物をしっかり育てて使う(食べる)こともしていたのです。
縄文の衣服、とのことだけど
ちょっと違和感。
袖とかカットしてるじゃん。
織った状態で繋げただけで、カットなんかしてなかったと思うよ。
わたしの大好物、蝋人形での展示
ほら!織ってるよ!
ばーちゃん、織物してるよ〜!
展示のラストには素敵なメッセージと
犬〜〜〜〜♡
白滝の黒曜石も使われていたそうですよ
最後に、売店を物色したりして
みんなで記念撮影〜
やっぱ着物浮いてるなー(笑
さあさ、用が済んだら
旅の楽しみ、ご当地の美味しい肴と酒、酒、酒ですよーーーーーーーーー!!
食べ物は、当然だけどそう北海道と変わらないので(笑
酒を楽しみます。
美しき(?)師弟愛!!!!
田酒呑み過ぎた〜〜〜〜
この日の宿はホテル青森
写真一枚も撮ってないけど(^^:)
すっっっごく立派なお部屋でした!
そして
明日が青森の旅、本番!!
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